マイケルはMichael Jacksonというジャンルです
マイケル・ジャクソンが亡くなった。自分ってホント音楽好きだよな…と思える核がもし身体の中にあるとすれば、今日はその核の一部が削られた日だ。
海外メディアの速報で朝知った時は正直「嘘つけw」と思ったが、続報が重ねられる度に頭の中がどんよりしていくのを感じていたし、お昼前には確定的と聞くに至って、ちょっとだけその場で泣いた。
帰宅してから珍しくあの時間にTVを点けてみて、フジでは敬愛の「け」の字も画面から感じられないカツラの司会者とその他ほぼ彼を知らないタレントの的外れなコメントに1分で嫌気が差し、テレ朝では元プロレスアナの無関係極まりない米国批判とのリンクさせたマイケル評に40秒で怒りを感じ、改めて…心の底からTV屋はマジ駄目だ( ゚д゚)、ペッ…と主電源からモニターを切った。
そうなのだ、どうせろくでもないゴシップ話をネタに一日垂れ流していただろうし、TVを点けるよりもここは彼のアルバムを1曲でも聞く事の方が、よっぽど心安らぐというものである。
そもそもゆとり以降の世代では、悲しいかなマイケルは奇行や微妙になってしまったその風貌だけを取り上げられ、ミュージシャンというより「変わった人」的イメージしかないだろう。それも結局はどーでもいい連中を揃えて追悼番組をやるような同じマスコミの刷り込みでしかない。
なので上でも触れたが、あまり彼を知らない、ゾンビと踊ってる人…ってなレベルの方は、騙されたと思って『Thriller (1982)』と『BAD (1987)』、この2枚のアルバムは最低でも知識の一旦としてでも聞いておくべきだ。後、好きになれたらこの2枚の前後に発売された『Off The Walls (1979)』と『Dangerous (1991)』も聞けばいいと思う。
さて、彼の好きな楽曲やビデオクリップは、これだ!…と沢山あって挙げにくいのだけど、いつ聞いても泣きそうに…いや実際ほぼジンワリと泣く曲といえば『Man In The Mirror』をおいて他に無い。
私は客観的に自分を見ても少しヒネている性格なので、例えば身近な人間、または同じ日本人を救いもせずいきなりアフリカの子の命が…と言い出す偽善者が好きではない。そして自分の境遇を嘆いて○○差別だの他人のせいにするのも心底嫌いなタイプである。
だから、・・なのか結論付けとして正確でないかも知れないが、この『Man In The Mirror』でマイケルが歌う歌詞には毎度涙する。リアルに昔自分がどん底だった時に勇気を貰った曲でもあるから。
I'm starting with the man in the mirror
I'm asking him to change his ways
And no message could have been any clearer
If you wanna make the world a better place
Take a look at yourself, and then make a change
マイケルが歌ってくれた「まず、鏡の中に映った人間から変えろ、世界をより良くしたいのなら自分が変わるんだ」というメッセージを私は生涯忘れない。
今夜はこの曲を聴きながら寝ることにするよ。有難うマイケルおやすみなさい(´;ω;`)ウッ…
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント