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2008年3月26日 (水)

報道関係者はまるでレベルアップしていない

昨晩せっかく書いたのにココログメンテ中かよsweat01 という事でお昼にUP。

さて、あの茨城で起きた殺傷事件を巡り、多くのメディアと一部の大学教授が、またまたまたスケープゴートにゲームを挙げ、悦に入る論調を繰り広げていたのを各所でチラ見したけど、こ奴ら┐(´ー`)┌ 馬鹿じゃないのかしらん?…と、正直思わずにはいられない。

フィクションという虚構の中でさえ、武器を持った人物が敵を倒す、傷つけるといった情景がそれほどまでに人の行動や心理に悪影響を及ぼすなら、毎度毎度殺人事件が起こるアニメやサスペンスドラマ、悪代官一派を懲らしめる為にバッタバッタと人を斬り倒す時代劇、こんなものをお茶の間に流しちゃあいけませんよ。ねぇそこのTVマンのああた。しかもTV業界というもの、番組前には何の注釈も入れず、何らかのレート表示がある訳でもないしさ。
逆に今や多くのゲームは、コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)の審査を自主的に受け、対象年齢などを区別している他、描写などに過激な物が含まれる場合、パッケージから実際のゲームスタート画面から断りをズラズラ入れる訳です。ま、映画だってレートがあるし、よっぽど配慮に努力しているような業界なのはどちらかと…一方的にこのジャンルが原因だ、と特定するTVや新聞屋ってのはもうカビの生えた旧世代の人間しかいないのか?と、悪者を作り上げたいだけだろ?と、呆れ果てるばかり('A`)sweat02

また、その影響がある、あったとされていた演出内容のゲームなら、そんな物は類似でいくらでもあり、本当に悪影響の原因であるなら、日本に海外に、何百万人という人間があのような形態のゲームをプレイしている現実はどう捉えるのか。さらに大枠でただ剣を振る、銃を撃つ、そんなアクションゲームというジャンル自体で捉えれば、何千万人どころの規模ではない。
「ゲームを持っていた」「ゲームの達成感を現実に」「なんとか脳が原因で…」等々の切り口で報道していたメディア関係者や同調する人間は、そのとてつもない数の世界中にいる単にいち娯楽として楽しむプレイヤー全てを、まるで犯罪者予備軍と罵ったも同然な話なんだよね。

そりゃ影響性が完全無欠にゼロとは言わないけど、普通~~に真っ当な判断能力・道徳・教育がある者が、当たり前の非現実・エンタテメントと割り切って楽しめる趣味・趣向を、問題を起こした1人の「 気 違 い 」が親しんでいたからといって、それ以外99.9%、全く問題なく社会生活を営める人間やその作品その物まで、犯罪を犯した者と同列化して語るのは愚の骨頂だと強く言っておきたい。
今回のゲームをはじめ、昨今は「 気 違 い ざ た 」な事を起こしても、○○のせい、××のせい、と本人や家族の責任を問う前に、必ず遠因が先に出てきて犯罪者本人が擁護、または責任能力を極度に薄めるような展開って、個人的には完全に間違っていると思う。
○○のせい××のせいで道徳が欠如・精神疾患になるのではなく、元々道徳が欠如・精神疾患であるからこそ○○や××の中に逃避するという、逆逆!みたいな事であって、つまりは全て本人の自己責任か家族の責任が大元だろ?と、まずはそこから切りなさいよpunch って思わずにはいられないのである。

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